連日、パリパラリンピックでの日本人選手の活躍が報道されています。
オリンピックに続き、日本人として誇りに思います。
でも、それ以上にスポーツは人種や性別を超えて、今や傷害の有無関係なく、感動を与えてくれるものだと実感しています。
20代の頃、住民福祉課に勤務して、自分で社会福祉主事の資格を取りました。
テキストの中で、 ノーマリゼーションという言葉がよくでできましたが、高齢者や障害者などを排除するのではなく、健常者と同様に、当たり前に生活できる社会が正常(ノーマル)な社会であるというものです。
私達の身の回りの社会はそうなっているのか、パリパラで活躍するアスリートを見て感じました。
だれもが安心して生活できる地域を作りたいですね。
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