支援者から、余裕をかましていると痛い目にあうぞと注意されました。
その方の真意は、他の候補者は個別訪問をして支援活動を熱心にしているけど、お前はやらなくていいのかという心配からだったのですが、前にも言った通り、市の選挙管理委員会では告示日3ヵ月前からの後援会活動であっても個別訪問は、控えるべきと言っています。
また、特に1ヵ月前は各候補者ともピリピリしている状態なので、特に気を付けるよう注意されているので、やりたいのは山々なんですが、選挙管理委員会経験者として知らなかったとは言えないため、我慢している状態です。
これだけ候補者が乱立してくると、やはり焦ってくるのも事実ですが、言いつけを守っているだけですので、決して余裕があるわけではありません。
警察には、何件か事前運動の事案として連絡があったような話も聞きました。
また、候補者のパンフレットを店先にお客さんに見えるように掲示したことにクレームがでたという話も聞きました。
市長、市議会議員の選挙は一番身近な選挙ですので、すぐに選管に連絡が来るんですよ。
私が総務課で選挙担当をしていた時の話ですが、朝6時に自宅に「誰々がこんなことをしているけどいいのか」という電話があったこともありました。
昨日の事前審査もそうですが、総務課の担当は選挙が終わるまで大変なんですよね。
ちなみに当時、私は選挙期間で8キロ体重が落ちました。
もちろん終わってから、リバウンドしてますが・・・
とにかく、職員も候補者も頑張って、選挙を乗り切るしかないんですよね。
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