こんにちは
行政書士の髙田和幸です。事務所のホームページを開設するにあたり、ブログも始めてみることにしました。今更SNSと思われるかもしれませんが、５６歳の手習い、日記のつもりで書き始めますのでご覧いただければうれしいです。
記念すべきブログの最初のネタとしてはいかがなものかと思いますが、いま世間を騒がせていることから、令和5年９月23日の朝刊折込「令和５年９月定例議会一般質問(抜粋)市議会議員阿南澄男」のチラシについての見解を申し上げます。
まずその前に、ことの発端についてご説明します。これはあくまでも私が聞いていることで、私の見解も含んでいます。
皆さんは白羽幼稚園、白羽保育園、御前崎こども園を令和7年に統合し、新白羽こども園を作ることをご存じですか。市は昨年からこの準備を進め、地区説明会も開催してきました。
ただ、今まで3園あった児童施設が1つになること、御前崎地区からなくなること、施設の運営が市ではなく民間になること等についてもう少し対象地域の保護者たちに説明をした方がいいのではと7人の市議会議員が市長に要望に行きました。それを2月議会で新こども園設計補助金の予算が可決していることについて事業見直しを市長に迫ったとして調査特別委員会が立ち上がりました。ここでは、市議会議員が賄賂をもらって運営事業者に便宜を図ったのではないかと調査がされています。ここからは私の私見ですが、我々市民は自分の子や孫が安心して幼児教育を受け、安全に保育してくれる環境を求めているだけでそれが公立でも私立でも関係ないと思います。
この安心を担保して欲しいだけなのではないでしょうか。その安心について説明がされないから不安に思っている。その不安を解消してあげてと伝えたことが問題になっています。市民側に立って解決する問題が違っているように感じます。
今回は、その議員さんの問題に巻き込まれました。言ってみればもらい事故のようなものです。降りかかった火の粉は払わなければなりません。黙っていると認めていると思われるのも癪ですので、ブログで釈明したいと思っています。
次回のブログ記事で続報をお伝えします。
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