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小中学校の統廃合

12月13日の静岡新聞に湖西市の小中学校の統廃合問題が掲載されていました。


どこの地域でも、人口が右肩上がりの時に小学校を作りましたが、今は減少の一方で生徒児童の数が減って、このような問題が起こっています。


湖西市では10人以下のクラスが存在することになることを懸念して、市民アンケートの結果、統廃合という方針を出したようですが、その方針に対して、白紙撤回を求める動きがあり、更なる検討が必要だと新聞には書かれていました。


御前崎市でも、近い将来このような問題は発生します。


1クラス何人の児童がいなければ、学校教育が成り立たないかということが議論の中心になると思いますが、コロナ禍ではタブレットによるリモート授業も成立していましたから、2つの学校を繋いでICTを活用した授業等で解決できるかもしれません。


少子化の時代はとうに訪れており、固定観念による授業形態もリセットして新しい学び方を模索する時がきていると思います。


湖西市のように10人になってからではなく、今から将来を見据えて、学校教育について真剣に考えるべきだと思います。


新しい学校のスタイルが提案できれば、御前崎市の学校に通いたい、通わせたいと思う人が増えるはずですから。


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